海外旅行のトラベルお役立ち情報をおおきに屋がご紹介します。渡航先の情報や海外旅行に役だつ情報が収集できるWebサイトをピックアップしていますのでご活用ください。
レンタルスーツケースに付属するスーツケースベルトの取りつけるコツや、防犯ブザーのご使用法もご紹介していますのでご参考にどうぞ。
お役立ちサイト
世界天気予報(日本気象協会ホームページ)
外務省ホームページ
日本の国際空港
電子渡航認証システム(ESTA)について
電子渡航認証システム(ESTA)とは、 ビザ免除プログラムを利用する際、現行では米国出入国カードで記入してある内容を、 事前にオンラインで申請し、認証を得るシステムのことです。ESTAの導入により、アメリカ(グアムを除く)に入国する、ビザ免除プログラム対象国(日本を含む)の渡航者は、 アメリカ行きの航空機の搭乗手続きを行う前にESTAのホームページで、ご自身でオンライン申請を行い、申請手続きを済ませる必要があります。(出発72時間前までの申請を推奨)
ESTA(電子渡航認証システム)オンライン申請
スーツケースベルトの取りつけるコツ
正しく取りつけないとベルトがゆるんで外れてしまいます。 スーツケースの破損防止のためにも、しっかりスーツケースベルトを取りつけてくださいネ。
スーツケースベルトの各名称
スーツケースベルトの長さ調節
スーツケースベルトを長くする場合
- ネームプレート側から送りカンに、スーツケースベルトを送り込みます。
- ゆるんだ分を引っ張るとスーツケースベルトを長くすることができます。
スーツケースベルトを短くする場合
- ベルトの先端側から送りカンに、スーツケースベルトを送り込みます。
- ゆるんだ分を引っ張るとスーツケースベルトを短くすることができます。
スーツケースベルトの取り付け
- 1.ベルトをハンドルに通す
- スーツケースベルトをスーツケースのハンドルに通してから1巻し四角カン(金具2枚)を通します。
※スーツケースベルトの長さが合わない場合は、スーツケースベルトの長さを調整してください。
- 2.折り返し、四角カンの間に通す
- スーツケースベルトを折り返し、 四角カンの1枚目と2枚目の間に通します。
- 3.ベルトを引っ張りゆるみを無くす
- スーツケースベルトを引っ張り、スーツケースベルトのゆるみを無くします。スーツケースが倒れないようにシッカリ押さえ、強くスーツケースベルトを引っ張ります。
- 4.ベルトの緩みと長さを確認
- スーツケースベルトの緩みと長さを確認して、問題なければOKです。
余ったスーツケースベルトを図のように中に折り込んで完了です。
防犯ブザーについて
スーツケースレンタル1個につき、防犯ブザー1個レンタル期間無料
当店では、スーツケースレンタル1個につき、防犯ブザー1個レンタル期間無料でお付けしております。
防犯ブザーは持ち歩き用のもので、海外は日本と違い治安面に不安をお持ちの方が多く、実際に被害にあわれた方もいらっしゃいます。
現在、日本国の現行法規で認められている防犯グッズは、防犯ブザーしかございませんので当店ではお客様の渡航先での安全面に配慮しお付けしております。
ご使用方法
- まずヒモが上下になる向きで手にお持ちください。
- 細いヒモが上、太いヒモが下になるようにお持ちください。
- 太いヒモを軽く少しだけ引っ張ってください。
- 本体とヒモの接点が少しずれて、大きな音が鳴ります。
- ずれた本体とヒモの接点を元に戻すように軽く押し込んでください。音が止まります。
ご使用上の注意点
- ボタンに見えるものはスピーカーです。
- スーツケースにつけるものでありません。
- 用途は渡航先で外出の際に護身用として持ち歩く防犯グッズです。
- 空港で防犯ブザーを持って搭乗しようとするとセキュリティチェックに引っかかります。
- 飛行機に搭乗する際は、事前に必ずスーツケース内に入れて荷物として預けてください。